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えッ!?そうだったの?税理士が気になるアンケート

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顧問先の社長たちが税理士や公認会計士に対してどのようなイメージを抱いているのか?を
マジメなものからちょっとユニークなものまで幅広いテーマでアンケートを実施しました。

テーマ:貴社はテレワークを導入していますか?

中小零細企業の社長116人に尋ねた結果、上記のようになりました。1位:導入している(62.1%)2位:導入の予定はない(25.9%)3位:導入を検討している(12.1%)の順番となりました。やはり新型コロナウイルスが世界中に蔓延し、政府がテレワークを推奨したことがきっかけになっているようです。それまでは「テレワーク」「リモートワーク」という言葉すら知らなかった企業も多いとか。ただ、テレワークを導入したくてもそれに踏み切れない、また職種的に困難を極める業種もあることは事実です。時機を見て職種別に統計を取りたいと思います。(2020年7月実施)

テーマ:副業についての貴社の方針はどれですか?

中小零細企業の社長95人に尋ねた結果、上記のようになりました。1位:将来的に認める予定(49.5%)2位:どちらとも言えない・分からない(25.3%)3位:副業は認めない(17.9%)・・・の順番となりました。大手銀行や信用金庫などまでが副業を認めている昨今、すでに副業を認めている中小企業は7.4%もありました。その理由のひとつに「仕事の幅や視野が広がる」「会社に何かあっても自分で食べていける・・・」というのがあるのでは。3年先にはこの結果が劇的に変わっていることでしょう。(2019年8月実施)

テーマ:貴社の年間の顧問料(決算料を含む)はいくらですか?

中小零細企業の社長92人に尋ねた結果、上記のようになりました。1位:31万円~50万円(37.0%)2位:51万円~100万円(32.6%)3位:~30万円(16.3%)・・・の順番となりました。古き良き十数年前には100万円超えも多かったのですが、さすがに今日では少ないようです。また201万円以上は1%でした。記帳で料金がもらえる時代はすでに終わったので、いかにして付加価値を見出し顧問税理士の存在価値を引き上げるかですね。顧問料については今後も定期的にアンケートを取ろうと思います。(2019年7月実施)

テーマ:あなたが一番稼げると思う士業はどれですか?

中小零細企業の社長95人に尋ねた結果、上記のようになりました。1位:公認会計士・税理士(37.1%)2位:弁護士(32.6%)3位:弁理士(12.4%)・・・の順番となりました。意外なことにビジネスマンが取得したい国家資格No.1の中小企業診断士は0票でした。弁護士よりグッと身近に接している公認会計士・税理士がダントツによく見えるということは、今まで以上に顧問先との人間関係をより強固なものにしていけば双方にとってさらに良い関係が築き上げられるのではないでしょうか。(2019年6月実施)

テーマ:あなたが税理士事務所を選ぶときの1番のポイントは何ですか?

中小零細企業の社長100人に尋ねた結果、上記のようになりました。意外なことに顧問報酬という答えが2番目でした。それより現在の商売や、これから取り組む新規事業への的確なアドバイス、また提案力を望んでいるようです。ある社長は「顧問料の差はせいぜい1万円程度なのでまったく考慮していない」とも書かれていました。事務所の規模や料金で勝負するのではなく、やはり中身なのですね。(2017年3月実施)

テーマ:税理士事務所からの提供を期待するサービスは何ですか?

中小零細企業の社長100人に尋ねた結果、上記のようになりました。やはり大多数の社長は、売上に関するサービスを待ち望んでいるようです。経営に役立つ情報も異業種交流会も、結局のところ「売上に結びつかせたい」がためのものでしょう。これからの時代は決算や申告業務は当然のこと、成果が出なくとも提案だけでも売上に関するものを顧問先は待ち望んでいるようです。(2017年2月実施)

テーマ:あなたが「税理士事務所」を見て羨ましいと思うことは何ですか?

中小零細企業の社長100人に質問をしたら上記のような結果となりました。上位の2つは予想したとおりでしたが、3位に「在庫がない」という回答が入ったことには驚きました。やはり仕入れで苦労する小売業などでは、在庫にかかる負担が大きいのでしょう。また、求人をすればすぐに募集枠が埋まると思われているようです。その他には「ノルマがない」「銀行の融資が簡単に通る」等々。顧問先には憧れの職場であるようですね。(2016年12月実施)

テーマ:顧問税理士のお小遣い(1ヶ月)はいくらだと思いますか?

中小零細企業の社長112人に質問をしたら上記のような結果となりました。そもそもお小遣い制を採用している税理士が実際にどれくらいいるのかも定かではありませんが、世の社長たちは「結構あるのでは・・・」と思っているようです。「それ以上」と回答した社長の中には「50万円+自由に使える経費」というものまで!?顧問先は、税理士事務所は景気に左右されないと思っているようです。実際はいくら位なのでしょうか?(2016年11月実施)

テーマ:顧問税理士のファッションで目につく部分は?

中小零細企業の社長100人に質問をしたら上記のような結果となりました。男性税理士が多いせいか、社長の多くはネクタイに目が行くようです。であれば、顧問先に新しいサービスを売り込む際には「赤いネクタイ」が効果的かも知れませんね。赤色は相手に対して優位に立てる色ですので。次に、女性税理士なのでしょう。「指輪」という回答が3件ほどありました。顧問先は、先生たちをよく観察しています。爪切りと靴磨きは入念に!(2016年9月実施)

テーマ:あなたが税理士事務所から欲しい情報は何ですか?

中小零細企業の社長186人に尋ねた結果です。やはり「儲けに繋がる」情報には敏感のようです。逆にあまり積極的に望んでいないのが「税法や決算書」に関する情報でした。ある社長は「税法や決算等については、先生が知っていればOKでしょ」と答えていました。それが正しいこととは思いませんが、そのように思っている社長が多いのも事実です。情報を提供する側と、受け取る側との「思い」が重なり合うことが重要です。(2016年8月実施)

テーマ:税理士事務所を替えた理由は何ですか?

中小零細企業の社長243人に尋ねたら、上記のような結果となりました。その他の中には「発想が古い」「話が難しくて分からない」などが。意外にも「顧問料が高い」という回答は1件だけでした。やはり顧問先の多くは、仕訳うんぬんではなく、明日の経営につながる新しい生きた情報を本気で求めているようです。(2016年7月実施)

テーマ:今の税理士事務所に対する満足度はどれくらいですか?

中小零細企業の社長208人に尋ねたら、上記のグラフのような結果となりました。今回は、今までに一度も【ダントツ通信】を手にしたことがない社長ばかりを選んでアンケートを取りました。ですので、次は【ダントツ通信】を読んでいる社長たちに尋ねてみたいと思います。今回の結果より「やや満足」以上が多いだろうと期待しています。当然、事務所通信だけが顧問先を満足させるものではないですが、お互いのパイプを太く&強くすることは確かです。(2016年5月実施) 

テーマ:現在、お世話になっている税理事務所をどうやって知ったか?

中小零細企業の社長153人に尋ねたら上記のグラフのような結果となりました。紹介をしてくれた知人というのは、ほとんどが社長仲間のことでした。さすがに同業種ではなく、異業種の社長仲間ばかりでしたが。また、地方銀行よりも地元の信用金庫。その中でも融資担当者ではなく、原付バイクに乗って企業回りをしている行員からの紹介が多かったようです。うれしいことにダントツ通信を活用いただきご縁を結んだ社長もいらっしゃいました。頑張ります!(2016年4月実施)

テーマ:『税理士事務所のダントツ通信』の中で一番好きなコーナーは?

中小零細企業の社長178人に尋ねたら上記のグラフのような結果となりました。「なるほど~」とうなずかせてくれる「商売のヒント」が一番人気でした。「マメ知識」は「最新税法に関する情報もいいけど、世界各国の消費税事情などの雑学ネタも面白かった!」と。意外だったのは「運勢」と4コマ漫画「えだまめ君」で、「マメ知識」に肉薄する大好評ぶりでした。先生方も意外だったのではないでしょうか。顧問先は「楽しい~♪」を求めているのでしょうね。(2016年3月実施)

テーマ:あなたが会社経営について相談する相手は?

中小零細企業の社長100人に尋ねたら上記のグラフのような結果となりました。やはり顧問税理士に相談する社長がダントツに多かったです。社長という立場上、腹を割って相談できる相手は少ないと思いますが、その中でも顧問税理士には絶大な信頼があるようです。また、1番ではなかったものの2番目に顧問税理士を選んだ社長も多いようでした。これだけ期待されている顧問税理士。途方に暮れている社長たちは今、先生のアドバイスを待ち望んでいます。(2016年2月実施)

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