第0122号 ~15年後、税理士はなくなる!?

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第0122号 ~15年後、税理士はなくなる!?

(更新日:2014年06月04日)


『週刊東洋経済』の特集に「2030年 あなたの仕事がなくなる」という
ショッキングな記事がありました。

それは、コンピュータ技術の加速度的な向上が、人間にしかできない仕事を
大きく侵食し始めたという内容です。

リーマン・ショック後の世界的な経済危機は脱しても、
一向に失われた雇用が回復しない状況は変わりません。

その最大の原因が「コンピュータとの競争に人間が負け始めている」からだそうです。


IT革命の影響で恩恵を受けているのはコンピュータやプログラマーなどの
ハイテク分野の仕事で、アマゾンやアップル、フェイスブック、グーグルなど
誰もが知っている超一流企業に勤める高いスキルの人材だけです。

一方、コンピュータのおかげで文書事務が減ったことが一因で、事務や秘書、営業といった
ホワイトカラーの仕事が減っているのも否めません。

そして、会計ソフトのおかげでソフト開発会社は大いに儲かるものの
公認会計士、税理士の需要はこの数年で8万人も減っているのも周知の事実です。


これまでは「テクノロジーは起業と雇用を生む!」と考えられてきましたが、
テクノロジーは起業を生み出すものの雇用は生み出さないどころか奪おうとしているようです。


公認会計士、税理士が進歩し続けるコンピュータとの競争に勝つためには、

「コンピュータが得意としないこと、コンピュータでは成し得ないこと」を

徹底的に追及することではないでしょうか。


そして、それは「顧問先との人間関係」しかありません。


記帳などの処理業務はコンピュータのほうが優っているかもしれませんが、
そんなことを先生方の顧問先は期待しているのでしょうか。

顧問先が望むことは「先生や事務所との信頼関係という太い絆」です。

会計ソフトにはできないことを今からコツコツと構築していけば、
10年先も20年先も税金がある限り、税理士事務所は不滅です。


おまかせください!


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