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第0119号 ~顧問先の減少で悩む先生のQ&A

(更新日:2013年01月23日)

今回は、札幌で税理士事務所を営む先生からのご質問にお答えいたします。


Q:昨年は顧問先の廃業などにより、顧問先数の増減がマイナス8社となり
  ました。営業代行も利用しているのですが、ここ最近ではまったく紹介
  もなく、打つ手がないと思っていたところに御社のホームページを見つ
  けました。御社のサービスを利用して業績が伸びている事務所は実際に
  多いのでしょうか? 購入を検討中なので教えていただければ幸いです。


A:昨今の景気により全国的に顧問先数が減っている事務所は多いのですが、
  しかしながら逆に伸ばしているところも実際に多いです。

  安易に営業代行を利用している事務所では、紹介があったところで
  顧問契約が半年も続かないといった問題も多発しているようです。

  一方で新規の顧問先を継続的に増やしている先生方は、積極的に銀行の
  融資担当者や商工会議所などに足を運んだり事務所通信を送るといった
  訴えかけを行い、また、既存の顧問先に紹介依頼をしているようです。

  やはり「先生を知っている方」からの紹介が一番強いようです。

  昨年の11月に【ダントツ通信】を活用している東京の税理士事務所に
  伺ったのですが、既存の顧問先からの紹介がどんどん増え続け、今では
  隣接県の埼玉や横浜からも顧問契約の依頼があるとのことでした。

  このように積極的に訴えかけ続ければ確実に何かしらの反応はあります
  ので、できるだけ身の回りのブレーン(既存顧問先、金融関係先など)
  をフルに活用し、自社のアピールをし続けていただければと思います。

  私どもも既存の顧問先や見込み客の興味をそそる記事やサービス企画を
  どんどん考えてまいります。

  それでは、ご検討のほど何卒よろしくお願いいたします!


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