第0053号 ~印象に残る小さな仕掛けでつかむ大きな利益

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第0053号 ~印象に残る小さな仕掛けでつかむ大きな利益

(更新日:2009年11月04日)


 平成18年度からの新試験制度の導入により、公認会計士試験の受験者が
 凄まじい勢いで増え続けています。

 現在、公認会計士が18943名、準会員9347名、合計28290名の
 会計士が日本にはいます。(2009年3月31日現在)

 それでも金融庁が目標としている公認会計士数は、50000人。
 現在の1.8倍です。少し前までは毎年1000人未満の合格者だったのが、

 平成18年度は、3108人。平成19年度は4041人。
 平成20年度は、3625人。ここ3年間は、毎年3000人以上です。


 最終的に5万人に達するまでこのペースが続くと思われます。
 ということは、間違いなく税理士業務の取り合いとなります。
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 東京や大阪などの大都市圏にある監査法人に勤めない限り、
 基本的には「公認会計士 = 税理士」と同じです。

 さらに、これからは合格数が増えるので一段と競争が激しくなります。

 しかしながら、ほんの些細な努力で仕事は簡単に増やせるはずです。


 例えば、銀行員に会ったときに普通の人なら名刺を差し出します。
 しかし、それでは普通すぎて目の前の銀行員には何の印象にも残りません。


 1年ほど前のことですが、知り合いの税理士が初めて会った銀行員に
 「こんなの出してます」と言って【事務所通信】を手渡しました。

 それからというもの相続対策の相談や新規の顧客を5~6件ほど
 紹介してもらったそうです。

 銀行員が、その税理士に仕事を紹介したその理由。

 それは「印象に残っていたから」でした。
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 「こんなことをやってる先生なら、きっと仕事もできるだろうし、
 人当たりもいいだろう」とその融資担当者は勝手に思ったのです。


 銀行員に限らず、自分が仕事を紹介した人にちょっとでも問題があると、
 自分の信用まで失われるような気がして慎重になるものです。

 それが名刺からだけでは分からないのです。何も見えてきません。
 であるならば、簡単に分かっていただくツールを手渡せば済む話です。

 銀行員や商工会議所の課長などそこそこの地位で働いている人たちは、
 毎日のように多くの人から嫌ってほど名刺をもらっています。

 今、その人たちに名刺を渡したところで1時間後には忘れ去られます。
 まずは、相手の印象に残る小さな仕掛けをすることが最も大切です。


 幸いなことに国家資格を生業とする偉い先生方は、これほどまでに
 同業者が増え続けているというのに、腰が重くてあまり動きません。

 小さなことですが、小さなことの積み重ねが大きくなります。
 小さなことをやり続けない限り、大きな利益は発生しません。


 今がチャンスだと本気で思えるかどうかです。



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